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2013.03.31 Sunday

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2010.07.25 Sunday

4500km激走


酷暑とはこの事・・・皆さんいかがお過ごしですか?学生さんの夏休みも始まったばかりですが、ワタシも予告通り、法事を兼ねて9日間のお休みを頂いておりました。おかげさまで心身共に幾分良くなりリフレッシュ出来ました。しかしですよ、お天道様も随分な勢いすぎゃしませんか?!ワタシ、すっかり焦げてしまいました、それも右腕だけ・・・

ワタシは東京生まれの大阪育ちなもんで故郷とかふるさと的なものがないんです。だから田舎というと母方の実家になるんです。それも本州の北の端「青森」です。大阪と青森ではあまりにも遠いので今までの移動は夜行列車か新幹線。夜行なら15時間+在来線2時間。ヨーロッパならもうとっくにホテルにチェックインですよ。で、新幹線で行っても在来線と乗り継ぎして8時間はかかる距離です。それを今回はなんと車で行こうと。片道1200km、もうほとんど長距離トラックの運チャン状態です。
親戚のある埼玉まで600km、そこから青森まで600km。同じ600kmなのに何故に東北道は長く感じるのでしょうか、不思議です。


青森直行もなんなので、ということで盛岡で高速下車。名物「わんこそば」に親戚一同挑戦!何杯食べたかって?それは情けないほどの少量なので内緒ですが、従兄弟は107杯!盛り蕎麦8人前ぐらいの量ですよ。蓋をさせる余裕を与えない給仕の店員と必至に蓋をしようとする従兄弟。あれは見てる方が楽しい?かも。でも見てるだけでゲップが・・・「はい、まだまだ、ドンドンっ」って。


蕎麦満タンの胃袋を抱えつつ、十和田湖の奥入瀬へ。2回目の奥入瀬なのですが到着した時間がちょい遅かった・・・本来、車を渓流入り口に停めて、自転車で1時間ほどかけゆっくり堪能するんですがもうレンタサイクルは閉店。そのうえ自家用車通行可能になっていて(前回は定期バス以外の通行は禁止になっていたので静かでのんびりだったんですが)車は多いは観光客もゾロゾロ。残念です。こういう場所は不便でも自然や静けさの保護の為、通年車両乗入れ禁止にすべきです。世界自然遺産の知床もかなり荒れてきているとか・・・しかし、寒い地方の緑はナント色鮮やかで濃いことか。

出発から12時間後、ようやく「ワタシの田舎」に到着。今回は集まった親戚の人数が多かったのでワタシタチは「座敷ワラシ」で有名な金田一温泉へ。残念ながら昨年だかに火事で消失してしまったそうですが、今夜のお宿で遭遇できるかどうか、怖さと楽しみと半々で・・・宿での夕食後、蛍の観賞ツアーに出かけ、ヘイケやゲンジではない「ヒメホタル」を見てきました。このホタルは川に生息せず、森林の土で生きるんだそうで、光り方もぼわーっと光らず、クリスマスツリーのLEDのように点滅するんです。足元の全く見えない山中を光量を落とした赤い懐中電灯で1時間弱歩いてある意味怖かったですがなかなか見ることのできないホタルでした。

翌日、東北でも年々暑くなって30度はゆうに超える中、先祖代々祖父母に合掌。法事後の会食でしばらくぶりの親戚と歓談。遠くの親戚にはなかなか会えないので、従兄弟の子供たちはびっくりするほど大きくなっていました。ということはワタシも老けたはず・・・

しかしながら、ゆっくりお酒を飲んで話し込む時間も無く、翌朝には「田舎」を出発。そして山形の秘湯「乳頭温泉」へ。初めて行きましたが、本当に秘湯です。何がって、場所です。山の中も山の中、途中からの道路は舗装もされていません。さぞかしヒッソリしているのかと思いきや、何十台もの車と人・ヒト・ひと・・・薄青の乳白色の湯はぬるめで気持ちよかったですが、こんなにも僻地なココでも他人の声がひどくヤカマシク・・・もう日本には静寂を堪能できるところはないんでしょうか?湯から上がり、当日宿泊予定の山形銀山温泉へ。
ココもかなりの僻地です、遠っ!いわゆるこの温泉街には泊まらず車で2・3分山間の一軒宿「瀧見館」に。小さな宿ですが雰囲気も良く、宿泊客も絶対数が少なくようやく静かな時間を享受できました。宿名の通り、部屋や露天風呂からは瀧が見え、夕刻の谷間の木々やヒグラシの鳴き声に日々の喧騒からはなれられるとても良い宿でした。そのうえ、夕食も手の込んだ前菜から海・川の魚、そしてメインの尾花沢牛のステーキ、ワタシの大好きな芋子汁。とても豪華で量は多すぎるぐらいで・・・ステーキは200gぐらいあるんじゃないかなぁ。
翌朝、先に帰る母を仙台空港まで送り、その後埼玉の親戚の家まで高速をひた走り帰宅。翌日からはワタシの一人旅、いざ箱根へ。奥湯河原の宿と箱根ラリック美術館だけ段取りを決めてあとは何も決めず好きなように峠をドライブ。一度行ってみたかった念願のラリック美術館。なかなか見ごたえアリでしたが宝飾家時代の作品がちょっと物足りなかったかなぁ。しかし、香水瓶などはその厚みや彫刻が華奢で繊細で、かと思えばガラス作家時代の作品は大胆な彫刻的モチーフやその構成・配置がアール・デコの時代を物語っていて、その変遷と対比が良く解りました。その他美術館めぐりをしたかったのですがいかんせん入場料と駐車料金が高いっ!5つも見て周れば1万円ぐらいしますよ。ヨーロッパの美術館は3ユーロとか5ユーロとかなのになぁ。日本は高くないですか?

奥湯河原の宿を出てひたすら地道を走り、長野車山〜和田峠〜美ヶ原と緑濃き山々を走って埼玉に帰って、1日休養を挟んで帰阪。全走行4500kmの旅でした。
↑車山のニッコウキスゲ。
まぁ、よく走りましたね、今回は。さすがにちょっとお疲れ気味・・・若くありませんなぁ。今日は洗濯だけしてブログ記事書いておしまい。明日から10日ぶりの現実に戻ります。すっかり仕事の事、考えてないから脳ミソスッキリですが、何だっけなぁ・・・明日の仕事・・・まっいいか。今から昼寝しまーす。
旅記事でした。
2013.03.31 Sunday

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