2011.05.28 Saturday
フクシア・ペンダント 2
つい数年前まで「梅雨入りしました」と断定表現だった発表が「梅雨入りした模様」と婉曲な表現に変わって、何だかとても日本人的曖昧な部分を感じつつ、断定による後のミスを回避するかのようなイメージも同時に持ってしまいます。元々、四季の移ろいなど人知の及ぶ範疇では無いだろうし、無限なグラデーションを古の人々は大切に感じ取り、また守り、表現の手段としても細分化し、その子細なモノを使いこなし楽しんでいる日本人とは如何に奥ゆかしいのか。そんな事をふと思いました。
早くも5月末、梅雨も早めにやってきましたね。プラス今年初の台風上陸?になりそうで今日は強い風雨です、庭の植木や物干しを引っ込めないといけません。被災地にとっては今後のコースにより2次的3次的被害が及ばないよう切に願うところです。
さて、彫金教室ではワックスを鋳造に出している間に、地金による製作「メタルワーク」を始めました。その名の通り地金そのものを曲げたり削ったりロー付したり。その基本中の基本「平打ちリング」からです。平打ちリングとは簡単に言うと水道管を切ったようにリング外周表面が真っ平らな形状のモノです。どのようなリングを作るにしてもこれから始めることがほとんどです。
シルバーのインゴットをローラーで要尺まで伸ばし、バーナーでなましてヤットコや芯金(リング状のモノを作るときに地金を巻きつけたり叩いて丸くするテーパーの付いた鉄の棒)で丸めて、合わせ目をロー付して、ヤスリをかけて形状を整えて・・・と様々な工程を必要とします。何百・何千と作ってきたワタシにはモノによっては十数分の仕事ですが、初めての方には半日仕事。で、何が一番難しいかというと、ワタシが何気なくやっている作業を伝えるのがムズカシイ・・・。バーナーへの着火やヤットコの握り方、スリ板への加工物の当て方・持ち方、ヤスリの動かし方・・・。ひとつひとつがその説明に一苦労。勿論口頭だけでは何も伝わりませんから見本を見せて、実体験してもらって、なんなら二人羽織状態です。ホントにムズカシイ・・・、これはワタシが一番勉強しないと、です。
また、こんな工程の記事なんかも後々記事にしても御覧の皆様には興味深いでしょうかね?
で、「フクシア・ペンダント」は花本体の唐草細工が終了、上部で4枚に切り分けます(写真では下側)。やはりゴールドはシルバーより細工が容易なので(一概には言えませんが)サクサク進行中です。花の付け根に開閉させるパーツを付けていきますが、内蔵されるメシベを引き出すとオシベと共に伸びてきて、その動作が連続して花を開く仕掛けで、とりあえずその辺りまで進んでいますが、今回はここまで。
今週末は教室はありませんので個人作品に掛かるか、何だか少し増え始めている本業をやっつけていくか、はたまた雨だし昼寝でもするか・・・のんびりな午後でございまする。
2011.05.21 Saturday
フクシア・ペンダント 1
大変です!事件です!それも血しぶき全開!それは一昨昨日の夕食支度時に起こりました。発端は「伊東家の食卓」です。随分前に放送は終了いたしましたが、生活の中で便利で役立つ、たまには「それっ、やりにくいやろぉ」ってな生活向上ノウハウ番組です。時々見ていた程度ですが、一般人が考えるとっぴっも無い楽しいアイデアはワタシも使えるものは実践してたりして。で、その一つにチューブ容器に入ったペースト状の物体を残りが少なくなったらどうやって使い切れるか、というもの。
例えば、歯磨き粉。「もうこれ以上絞れんっ!」って時、蓋もしくはキャップを閉めて、手首のスナップを効かせて吐出方向に10回ほど思いっきり振る。さすれば何とすんなり出てくるじゃありませんか!?余計な力は要らないし、何より最後まできっちり使える、「モッタイナイ精神」の極みです。経済的にも良いですしね。ところがですよ、気を付けなきゃイケマセン。
その日の夕飯は「ナスとツナのトマトソースパスタ」。少量作るのはメンドクサイので中鍋いっぱいに作って後は小分けにして冷凍、チンすればパスタをボイルするだけ。で、普段は入れない調味料を、しかもちょびっとだけ残ってたので「入れてみるかっ!」って取り出したはケチャップ。もうお解りですね、そう、やっちゃいました。蓋がちゃんと閉まってなかった・・・。まさにアフターフェスティバル、後の祭り。床・壁・天井・換気扇・冷蔵庫・電子レンジ・炊飯器・・・。殺人ドラマじゃぁ無いんだから、そこまで派手にやるこたねぇ。まさしく吹き散らす、血・血・血・・・いや、ケチャップ。泣くに泣けませんでした(でも泣)。シミになるからすぐ拭き掃除、皆さんお気を付けあれ。
そんなことはさておき、お知らせ通り小品の作品製作に取り掛かりました。「フクシア・ペンダント」です。既出記事「Close-Up」で最後に載せた写真の花、フクシアです。フクシャともホクシャとも言うそうですが、中南米原産の花でそれはそれは嘘くさいぐらいの色とプラスティックのような見た目。いや、けなしてる訳では無いですよ!それほど目に鮮やかで蕾の形状も可愛らしいし、開花すると中から異なる色の花弁と華奢なメシベとオシベがピヨーンっと伸びて。提灯のようにぶら下がって花を咲かせます。380円で買ったフクシャは40も50も花芽を付けて次から次に咲いております。
で、作りたくなっちゃった訳で、製作開始!とりあえず、蕾と満開のギャップが楽しい花なのでやはり開閉するようにツクリます。簡単にデッサンと構造図面を描いて、先ずは外側(おそらくガク?)部分の枠取りとその付け根部分。いつも通り軽さは必須ですのでガク部分は唐草透かしです。0.6mmのイエローゴールドの丸線を0.3mmまでローラーで潰して花のアールと同じ輪っかを製作。それを要尺に分割して組み立て、ロー付。付け根部分はパイプを線引板で引いて片方を矢坊主で少しずつ開く。ところがパイプのロー付部分が耐え切れず割れる。なのでパイプの合わせ目に細い丸線を置いてトモヅケ。事実上、シームレス。これで割れずに開くことが出来ました。オシベとメシベは本体全長ぐらいの長さが出てきますので、開閉ギミックと共に構造仕掛中。次回に続く。
昨日は朝一、個人的用事があったので車で出かけて、用事を済ませて・・・あらら、家に帰ってませんよ、山に行ってるよ、峠攻めてるよ。あんまり天気が良かったので100kmほど走っちゃいました、山藤の花が綺麗で緑が目に優しく・・・。はい、仕事します。
2011.05.15 Sunday
1day Lesson
五月雨も一服し、まさしく薫風、風、薫る五月晴れ。でもこの時期からハエが五月蝿い。新入社員の方は五月病?五月とはイロイロですねぇ。まもなくやってくる梅雨を前に植物は日々天に向かってその枝葉を伸ばし、鳥は一層さえずっています。人もこの爽やかさに便乗したいですね。
さて、初対面の方との初彫金教室が始まりました。美容学校の学生さんがお二人いらっしゃいました。互いにドキドキ・ワクワクのご挨拶もそこそこに「さて、何か作りたいモノありますか?」と、何やら携帯の写真を・・・、「あぁ〜、なるほどね」。そうです、美容学校の学生さんですから、仕事道具のはさみ「シザー」です。「うん、ペンダントトップにはいいモチーフ!」。
しかしながら、ワタシの方はいきなり地金を触っての「メタルワーク」はムズカシイだろうと思い、ワックスワークで準備していたのです。ですが、今日完成させて持って帰りたいとのご要望。その上「今日何個作れますか?」・・・。一個出来たら、御の字・・・か・な。
やる気満々でいらしてくれたお二人、「よっしゃぁ、ガンバッテ、シルバーの板を抜きましょうっ!」と、ワタシも方向転換。レッスン開始!
まずは、机に向かって座っていただき「うわっー、低ぅ」。そうか、机が高いんじゃなくて椅子が低いのか。椅子は通常の座面高ですので、机が高いのです、お二人様。で、6mm角のシルバーのインゴットをまずはワタシがなまし作業。地金の特性を説明しながらローラーでの延展作業を。若い女の子にはローラーのハンドルを回すのも大変なようで、ローラーの絞り具合やハンドルへの体重のかけ方など教えながら必要要尺まで伸ばして。うっかり手なんか挟んで怪我されるとコワいです・・・。で、「すべての作業はココから始まりますよ」と。
伸ばした板材に油性ペンで全長20mmほどの「シザー」の下書き後、糸鋸での引き回しの際、下書きが消えてもいいようにケガキ入れ。いよいよ、糸鋸での抜きに挑戦!鋸刃のフレームへの付け方からテンションのかけ方・具合を感じ取ってもらって、挽き始めから挽き終わりまで説明。2時間ほどかけて抜き作業完了。やはり初めての糸鋸作業はムズカシイ様子でしたが、意外と鋸刃を折る回数も少なく出来まして。感心感心。
「フゥー、手がイタイ」、でしょうね。ちょっと休憩をはさんでいよいよヤスリでの磨り出しに。↑磨り出し作業中のUさん。粗いヤスリから細かいヤスリへどんどんディティールを詰めていくに従い、やがて集中のお二人。無言でした。と、ほぼ、磨り出しの作業完了でタイムリミットが近づいてきましたので仕上げ作業はワタシが手順を説明しながら見ていただき、バフがけ完了。オールフィニッシュで洗浄機から取出しお二人の手へ、「うわぁー、ヤバっ」。
↑仕上げもちょっとやってみたNさん。お二人とも同じモチーフですが開いたハサミと閉じたハサミ。個性が出るもんですね。しかし、よく6時間でここまで完成しましたね、正直今日中の完成はムズカシイだろうと思っていたワタシ。お二人様、失礼いたしました。やはり先ず美容学校の学生さんであることは手先が器用、で、何より「作りたい」という気持ちを強く持って教室にいらっしゃったこと。
自分の手で何かを作り上げる事が初めてだったお二人の嬉しそうな顔を見る事の出来たワタシもツクルコトの楽しさや喜びを頂きましたし、同時に再認識いたしました。他人様にモノを教えることは自分を振り返る事、やはりこちらが勉強になりました!
完成後、まだ作りたいモノがあるようで「これならどれぐらい時間かかりますか?」とあれこれ質問がありましたし、「作業の手順をノートに書かなきゃ」ともおっしゃって。嬉しい言葉です。つたない説明でしたが楽しんで頂けたらコレ幸い、です。次回はロー付も体験して頂けたらまた世界が広がるかと思います。是非またいらしてください。Uさん、Nさん、お疲れ様でした、そしてありがとうがざいました!これからもたくさんのコトに興味を持ってチャレンジしてくださいませ!
来週以降もご予約頂いておりますが空き時間もございます。体験されてはいかがでしょうか?ホームページ・コンタクトよりお問い合わせください。
http://www.eauge.com/contact.html
2011.05.10 Tuesday
蓮の花・ペンダント MOVIE
雨です、妙に蒸し暑いし・・・。扇風機出しちゃいました、早過ぎ!?でもって天気が悪いと頭痛ですなぁ、薬飲みたくないし。
さて、「蓮の花・ペンダント」完成に何ともたくさんの方々に「完成オメデトウ!」コメントを頂戴し、有頂天ですっ!こんなにウレシイことは何だか久しぶりです、ホントにアリガトウゴザイマス!
で、「動くジュエリー」ツクルなら動かして見せないと、ですね。動画希望のコメントも頂きましたし、動画初挑戦!youtube初アップ!世界中の人に見られるなんて何だか緊張しまっせ・・・緊張しすぎて気持ち悪い。そんなコトはさておき、あちこちググって、アップロードの仕方、このブログへの張り付け方等々、勉強いたしました。
BGMも無けりゃ、雨降って車のタイヤの音はするは、なんならワタシの鼻息まで入ってね?
おまけにマクロの動画は手元が定まらないと画面が揺れっ放しだし、ピンボケしちゃってるし・・・(泣)。ドウモスミマセン。とりあえず、とりあえず見てくださいまし、あれれ。
2011.05.07 Saturday
蓮の花・ペンダント 完成
快晴です。雲ひとつありません。が、少々風がきついです。鉢植えのクレマチスが何度もひっくり返ってしまいます・・・あらら。今日は教室も無いし、仕事も忙しくはありませんが2週間続けていたのでお休みしてドライブ日和です。と本日は前書きはこれぐらいにして。
さて、「蓮の花・ペンダント」完成いたしました!1年半の紆余曲折と散々のトライアンドエラーが結実!お待たせいたしました、ってか、待ちくたびれた!?いやはやよくぞココまでこぎつけました、飽きもせず・・・。正直何度もココロが折れて投げ出してしまいそうでしたが、今回は自分を褒めてつかわそう!良く出来ました!初期アイデアスケッチから遠からずイメージ通りに出来たかなと思います。で、これまでの製作過程の記事で、上手くいかなかった愚痴をたくさん書いてしまったので、本日は純粋に完成の報告と喜びをお伝えいたします。
ギミックパーツアップです。先ずは本作品に掛かる製作の課題についておさらいの意味も込めて簡単に説明。「歩行による振動を不可逆な方向への運動に変化させ、モチーフを連続可動させるペンダント製作」が取っ掛かり。花弁が開閉する機構から製作開始。運動方向が一定方向で逆回転しないようラチェットギアに連動するバネを仕込んだカエルのオモリ付振り子竿が上下運動し傘歯車を介して直結するウォームギアで減速。さらに一段減速ギアボックスでさらに減速させて、その回転運動を軸偏心によるクランクにて上下運動に変化させ、涙型カムの付いた花弁を約3600回の振動で蕾から満開、そして再び閉じる連続運動。
ラチェット付傘歯車に正対するもう一つの傘歯車には花弁の開閉をリセットできるハンドルを設けました。これにも誤って逆回転させて機構を破損させないよう一方向にしか回せない機構を入れてあります。ハンドル1回転でウォームギア1条分動きますので花弁の開閉の様子を早回しで見ることもできます。
オモリのカエルと手前ラチェット用逆回転防止爪とそのオモリ、蓮の花・茎部スライドパーツ周辺。各歯車の軸や上下運動部分、ギアボックスケースのネジなどはK18で製作。
ペンダントケース越しの蕾状態の蓮の花。花弁は割金を調整して作ったピンクゴールド。
満開の蓮の花。中央「花托」と「おしべ」はイエローゴールド。満開になると涙型カムが少し顔をのぞかせます。カムの外径は1.5mmほど。茎部はホワイトゴールドで、唯一オールゴールド製です。
ペンダント上部、バチカン部分。モチーフはケース下部と同じく「雲」。バチカンはケースと直結しておらず、フリーでクルクル回ります。
ペンダント下部方向から。十字に丸穴はリセットハンドル挿入窓。
下部アップ。雲モチーフのケース下部カバーは、上部ケースに2点支持でギアボックスと連結してあり、ギアケース下部のネジとリューズ型ナットの間に下部ケースを挟んで上下を締めつけ合います。この際、ケース透かしデザインの整合性の為3ヵ所にダボピンで位置が固定されます。これで全体の強度が増しています。
正面より。全高66mm・全幅24mm・付目19.8g。20g切れてましたね、計算してなかったけれど希望範囲に納まりました。
ということで、完成いたしました!多くの経験と大きな引き出しがワタシの中に出来ました。各々の過程でのノウハウも失敗の連続で何がしかのモノが得られたように思います。長く時間が掛かりましたが、やはり諦めずに続けること、執念みたいなものがとりあえず必要なことが改めて思い知らされたような感じです。勿論製作中や完成の喜びも。
今回の作品製作に対して最後になりましたが、製作中に何度も腐りかかっていたワタシをコメントで応援してくださった読者の皆様をはじめ、製作に直接アドバイスをくださった方々に感謝でございます、アリガトウゴザイマス!!!既出の通り、次期作は決まってますが、ひとつ間に小品を挟みます。もうすでに取り掛かっておりますので次回より新たに製作過程より記事アップいたしますね。
このペースで何品か作品が完成したら今年末ぐらいに「初個展」なんぞ目論んでみたいものです。あくまで目論みです。しかし、実現できるよう引き続き頑張りますので応援や叱咤激励のコメントよろしくお願いいたしまする。基本的にワタシ、褒められてなんぼ、のたいぷなもので・・・。
このブログもおかげさまで3年目を迎えました。良く続いてるなと自分自身不思議に思います。これからも日々徒然も交えて好き勝手に書いていきますのでよろしくでございます。そして今週末より新規生徒さんの彫金教室です。何ツクリにいらっしゃるのか楽しみです。
2011.05.02 Monday
蓮の花・ペンダント47
5月です。黄金週間、皆さんいかがお過ごしですか?ワタシ、お仕事・で・す・・・(泣)。緑が随分濃くなってきて眼にも鮮やかでパワーも感じますね。家に居るばかりで、軽くひきこもりです、コレはイケマセン、晴れ間を狙って峠にドライブ行きましょう!!!連休明けたらね。
さて、「蓮の花・ペンダント」組み立て・微調整・バチカン製作、すべて終了。仕上げを残すのみ。本日の写真はアップ気味にして全終了完成にて全貌をお伝えいたします。あと一歩でゴール!で、次作品ですが何をツクルかは決まっていますが、その前にちょっと一作品挟みます。すでに取り掛かっておりますので、こちらも順次アップしていきますね。
今月は新規の彫金教室生徒さんがいらっしゃいます。楽しみです。教えるのも楽しいですが完成して喜んでもらってることが一番ウレシイ!!!それからワタシに持ち合わせていない感覚や感性をこちらが見せてもらえる、ってことがなによりの勉強です。
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