2013.03.31 Sunday

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2011.12.14 Wednesday

忙しいのか暇なのか・・・


なんか、ブログ書きたいコトいっぱいあるんだけど、他にこなさなきゃならないコトばかりで、全然書けてませんが、しかし、書きたい・・・、月食も写真撮ったのにぃ。で、とりあえず急ぎのお仕事は全部終了、残りは納期が長いのでじっくりでいいのですが、そうなるとイマイチ腑抜けた感じもするし、ようやく時間が出来たと「フクシア・・・」に掛かるも上手くいかず・・・。何か他のこと考えながら作品ツクってもはかどりません、ジレンマ、スパイラルぅ。

やはり気忙しい師走も半分終了、いよいよ時間にせっつかれる感じ。なのに甘いものばかり欲するは寝ても寝ても足りない睡眠、おまけにぎっくり腰ぎみ。目下の懸案は年賀状の版下作り。毎晩ちょっとずつやっつけながら・・・慌ててもしょうがないけど空回りだなぁ。とりあえず焦って踏み外さぬよう「急がば回れ」、ですね。

↑はマイクロトーチの着火機。瞬間湯沸かし器のパチパチいうヤツね。トーチの先をスイッチの上に置くと放電して火が付く超便利なアイテム。16年間使ったコトが無く、ずーっとライターで点けてましたが、コレ使い出すと仕事が早いです。なのに進まぬ作品とは・・・トホホっ(泣)。明日もガンバロウっ!
2011.10.16 Sunday

ローマコインの謎解き


今日は車の往来も少なく電話も掛からず、天気は上々、そよ風優しく、静かなで穏やかな良き一日。でも昨夜の雷雨は凄かった。時間的にはあっという間で雷も一回コッキリでしたが・・・これがあまりにも近すぎた。ピカッと光るや否や「ドゥォッカーンッ!!!ゴロッゴロッゴロォゥ!!!」ひぇーっ、おっかねぇったらないですよ、至近距離の雷様は。やっぱり親父と同じぐらい怖い・・・(笑)。

さて、「フクシア・・・」に振り回されて個人注文分をホッタラカシテいると納期が迫ってきました、ヤバい。で、急ぎでは無いですがコインペンダントの注文を頂きました。っていうか作品ばかりツクってたらアキマセン、お仕事しましょっ!こちらもおいおいアップしますが、ちょっとレアなモノを預かりましたのでイロイロとネットで調べてみると・・・。

ローマコインです、初めて見ました。コインペンダントは大概どっかの国の記念金貨なんですが、良いですねローマコイン。ワタシ、実は歴史は苦手でございまして、特に外人さんの名前は最近のハリウッド俳優でさえ覚えられない始末。故に調べたものは全てネットの情報の受け売りでございまするが、まぁ、謎解きのようなもので楽しかったのでちょっとご紹介いたします。


さて、預かりましたモノはローマコイン1枚とアルファベットオンリーの簡易な説明の書かれた小さな紙。「JULIAN 2・361-363・EFにD N FL CL IVLIANVS・・・」と何だか暗号めいたモノが書いてあり、とりあえず「ローマコイン」だのこの暗号をそのまま検索すると・・・。

ユリアヌス2世(=ジュリアン=カエサル?)
直径20mm 重量3.3g
EF=Extremely Fine 極美品
BC361年〜363年までシスキアで鋳造

などなど、ふむふむ。どうやらローマ皇帝(?)のようですね(あってる?)。表面は真珠の戴冠を付けたヘルメットをかぶり、楯と鉾を持つ左向きのユリアヌス2世。調べてみるとBust Left、すなわち左向きのコインは圧倒的に少なくほとんどが右向き。そしてこの時代のコインは大きさで4種類に分けられるようでAE1~AE4と、1が大きく4が小さい。1・2は金貨・銀貨、3以下は銅貨です。

現クロアチアのシサクという街がローマ時代の「シスキア」という名で、ここで鋳造されていたようで1st,2ndとあるので鋳造に前期後期があるみたい。で、肝心な「D N IVLIANVS・・・」の暗号は全訳は出来ませんがそれぞれが省略形で刻印されていて、コインの肖像を説明・讃えるような内容で「IVLIAN」はジュリアンのラテン語、「AVG」と最後にあるのですが「尊厳なる者」という意味らしい。あとは「幸運な」とか「敬虔な」とかそんな意味。

で、裏面にも刻印がありまして「VOT X MVLT XX」。これは当時の政権が統治10周年とかそんな意味で、ある意味記念コイン(?)なのか。これがヤシのリース(月桂樹=ローレルとも)の中の刻印で、本来なら一番下に鋳造所の刻印があるようですが打ち抜きがオフセットになっていて切れてしまっています。

と、ツクル前に調べてみましたが1600年以上前のローマ人が使っていたモノを21世紀のワタシが触って、尚且つペンダントにしちゃおう、っていう、古代ローマ人はさぞかし思いもよらなかったはず。結局歴史的な背景はローマ帝国がどぉの、暗殺がこぉの、なんややっぱりさっぱり解らしまへん。コインそのものは流通量が多いようで目が出るほど高いモノではありませんが、古の異国人とちょっと繋がってみるのもオツなようで。
2011.09.21 Wednesday

Macro=巨視化

 
今回の台風は北摂も雨風の非常に強いもので、特に風は物凄い音も伴って怖かった。しかし、今年の日本は自然災害に見舞われ過ぎ。自然や地球のやることにちっぽけな人間は何も出来るはずは無くなすがままを受け入れなければならないのは承知の上で、ホントに辛い。関西では紀伊半島の前回の台風の被害も復旧する間も無くの今回の追い打ち。東日本では震災で仮設住宅で生活している方が避難指示を受けて・・・天気の神様がいるのならあまりにも酷ではありませんか?

そんな台風の最中、今朝一番で宅配が。仕事で集荷もお願いしているので週に二度三度お会いする見知った配達の方。いつも通り仕事が送られてきたのですが、その他にもう一つ荷物が。そう、予約していた新しいカメラの「マクロレンズ」!と、ホントは明日発売なのに・・・フライングゲットです!ミラーレスに変えてから全部で4本のレンズ。こんなに買い増ししてるのは初めて。数年前に比べると値段もこなれてきた感もあるし、何より性能が雲泥の差。ちょっと暗くてもちゃんとシャッターがおりますしね、しかもボディが小っさいからカメラバックをわざわざ持ち出さなくてもいい。

で、仕事でも当然使いたいので発売が決まってからすぐに予約を入れておりましたモノが到着です。今日は台風で外に出られないし家の中の被写体も何が良いのか・・・と、とりあえずレンズの入っていたエアークッションを撮影。今朝の暗い部屋でも撮れる!って感動!可搬性が良いのでますます撮影が楽しいですが、マクロは扱いがややムズカシイです。被写界深度が極めて浅いので物撮りでは絞って撮らないと全体像がハッキリしなくなりそう。

コレ、お気に入りのジャム。逆にそれを生かして撮ってやれば面白い。この時期はワタシの好きな花があまり咲いていないので何を被写体にするか?まぁ、まずはココの写真をアレコレ試しながらアップしていきますね(実はリングライトも欲しい・・・が先立つものが無い)。

経済や政治ではマクロって言うと大きな視点で見る、っていう意味で使われますがその対義語のミクロは小さく、ってことですよね。マクロレンズは小さいものを撮影するという意味でワタシは頭の中でいつもこの言葉の意味をゴッチャにしてしまいますが、「巨視化」=マクロということでちゃんと理解できるようになりました。撮影もムズカシイけど日本語もムズカシイ・・・。
2011.09.12 Monday

luna llena


今夜は「中秋の名月」。農歴で収穫の頃で豊作を祝い、感謝するためにお団子やすすきを飾るのだそうな。「満月」は英語で「full moon」、スペイン語で「luna llena」。「Estoy lleno.」は「ワタシは満腹!」、だから腹一杯の月で「満月」。お酒の好きな人は「月見で一杯」もあるからホントにキモチもイッパイ、ですねっ。

しかし、お月さんの写真を撮るのはムズカシイ・・・。
2011.09.08 Thursday

ヒト・モノ・コト・・・ツクル


来週から残暑が戻るそうですが、この一週間ほどは日中もカラッと、朝晩はもう肌寒いぐらいになって夏もその勢いを弱めつつ秋が遠くからやってきそうですね。ワタシの住む大阪は被害は無かったものの、近隣紀伊半島の台風被害は大震災の津波を思い起こさせるような災害となってしまい、悲嘆に暮れてしまいます。一日も早く日本が元気になる事、もちろん経済的にも精神的にもを望みます。が、ワタシもこの国に生まれ育って他人事のように言っていてはいけません。一人の力は非力なれど個人各々の出来る互助が集まれば大きなチカラになるはず。

さて、最近の記事は旅行モノばかりでかなり逸脱しており、たびたび訪れてくださる皆さんには申し訳なく・・・。旅から帰り本業が何かと忙しく、それに伴う雑務もてんこ盛りでさっぱり作品に手が付けられません。寸暇を惜しんでちょっとずつ進めていますが報告するほどの進捗も無くはなはだ心苦しく。たしかに行き詰ってはいますが諦めて放り出した訳ではありませんので今後もどうぞ見守ってくだされば、と思います。

さてさて、ちょっと気になる記事と最近友人と話していることなどがいささかリンクして、常日頃思い悩み、考えていることを「万年国語の成績3」のワタシが思うまま徒然したいと思います。起承転結もこの記事がどんな締めくくりになるかも想像できないまま書きつけます。最後まで読んでくださればウレシク、また途中でめんどくさくなったらどうぞ飛ばしてやってくださいませ。

ではでは、何から?今日見つけた興味深い記事から始めましょうか。
http://gigazine.net/news/20110908_moonshot_design_cedec2011/
トラックバックとかあるんでしょうが使用方法がワカリマセンので直接リンクを張りました。(何か問題があればご連絡を、すぐ削除いたします←って誰に断わってるんや?)インダストリアルデザイナー、奥山清行氏による講演の記事です。ワタシの記憶ではたしかフェラーリーをデザインした初めての日本人デザイナーで、最近は帰国して地場・伝統産業の匠の技を新たな解釈で製品を世に送り出したり、様々な分野のマッチングをその経験から事業として進めていらっしゃる方。この記事を真剣に読み進めるとゆうに1時間はかかるほどの長文ですが、何か大切な、大事な、今の日本人が忘れてしまっている何か、みたいなことを読解力の乏しいワタシは感じました。

内容の反復は無意味ですので気になった部分を抜粋しながらワタシ一個人の意見と共に。記事の主な視点は、企業や経営の在り方といった視点だと思いますがその部分はワタシには皆目ワカリマセン。が、「ヒトとモノ」の関係のようなことのヒントがたくさん見え隠れしています。例えば「フェラーリー」のくだり。ブランド力とは何ぞや?プリミティブの意味や欲する側の思考心理の巧みな誘導(決して作為的なものでは無く)、これらの基本的な考え方は非常に共感を覚えます。ここから発生する「ニーズとウォンツ」の違いは今の日本人は置いてきてしまったのか最初から知らないのか、企業側の怠慢か押し付けが「ニーズ」ばかりを先行させ、消費者の選択余地をまたはその能力を奪っている、と思う。ひいては製品を開発する人・製造する人・販売する人、それぞれが各々持ち得るチカラを減退させている。エンドユーザーまで含めたそれぞれの関係の中で相手への精一杯の思いや仕事の姿勢、というのが次の仕事に繋がるとワタシも父から教わった。端的に言うと「自分の仕事に嘘をつかない」ことだと。

彫金教室を始めてふたつの出来事があります。ひとつは教室を始めるにあたって部屋にエアコンを付けた時のこと。取り付け業者がやってきて約2時間の工事をして帰りましたが、部屋側の配管化粧カバーがやたらと大きく、おまけに部屋の形状に合わせたその樹脂パーツのエルボーとストレートが噛み合っていない。住宅設備の据え付けなどの仕事をするワタシの友達に見せると、苦笑い。カバーが大きいのはもっと大きいエアコンの設置にも対応するために業者持ちのパーツ代をケチっているからだとか。「それでもまだ綺麗な方や」と彼は言います。一日に7件も8件も周ってやっと利益がでるらしいから、細かいことはお構いなし、とりあえず付けばいいのである。時間をかければ良いってモノでも無いかもしれないが、そこは職人としての矜持はもはや飯代とは天秤にかけるものでは無いらしい。

ふたつ目は生徒さんが最初から最後までの作業プロセスを踏むことで手間が掛かることを理解してくれたこと。ワックスを切り出してケガキを入れて、ヤスリで磨り出し…湯道をならしてヘラをあてペーパー・ポイント、バフがけ、と。勿論材料そのものも高価ではあるがコレだけの時間を費やしてできるものの価値をしみじみ語ってくれます。このふたつの関係とは?その仕事の対価がおかしくなっている?不況で仕事が減れば何を削るか、そう、人件費。さすれば必然的にモノをツクル人間であれば「工賃」が下がる。販売する側は平気な顔で高いと言い、職人は仕事が欲しいから工賃を下げる、結果クオリティーが下がる、はたまた「いらない、欲しくない」どうでもよいモノをツクル。商品は売れず職人は自分で自分の首を絞める、悪循環そのものであり・・・。

クォーツ時計と機械式時計のくだりもまた面白い。100年で2秒しか狂わない電波時計も実は時計そのものの寿命が数年だと・・・笑い話でしかない。土に埋めた機械式時計は掘り出してリペアすれば何十年、いやそれ以上カチコチと時を刻む。そしてそれをツクった人が亡くなってもなお生きた証が残る。何もロマンチシズムに浸ろうという話では無く、昔はモノが傷めば父がドライバー片手に修理し、母が縫い針片手に繕ってくれる。自然と尊敬しモノを大切に使うココロが生まれる、はずである。

ワタシは精密機械をツクル父の背中を見、患者を手当てする母の手を見て育って、小学生の頃から美大に行って「プロダクトデザイナー」になることを夢見ていました。(医者になる夢もあったけれど・・・オツムがついてこず)幼稚園の写真ではハサミや肥後守、金槌にノコギリをすでに使っていたので「デザイナー」ではなくツクル側の「職人」になりましたが、やはり落ち着くトコロに落ち着いた、って感じ。

結局、徒然訳の解らない記事にやはりなってしまいましたが、これだけ技術大国「ニッポン」と言われる割にはモノが売れない不況が「平らかに成る・平成」を長く占拠しているのは、何も工業製品に限らずコメをツクルヒト・魚を獲るヒト・ケーキをツクルヒト・花を売るヒト・バスを運転するヒト、みんな何かを介してヒトとヒトが繋がっている、特にモノヅクリに関して、消費者や販売サイドは何がどういうふうにツクラレ、また企画製造する側はいかにも正当化された押し付けがましい製品づくりはやめ、欲しているモノをキャッチするチカラまたそれを製品化する努力と勉強をしないといつまでたっても「使い捨ての安かろう悪かろう」でモノの良し悪しを判断できる眼がやがて退化しそこに経済はおろか文化も成立しないのではないか、と思うんだけど・・・。

何だか独りよがりな文章・・・ここ十数年ホントにココロ踊るクルマが無い、国産車では。きっと宝飾品も同じことだろう。だからといって一足飛びに何かにたどり着けはしないから常日頃知恵熱を絶やさぬように、いや、休む時は思いっきりリラックスして。さぁ、明日からは何とか作品製作に掛かれるか!?横やりが入らなければ、ねっ。でも、嬉しいことに個人注文が数点入ってくる予定。うーん、どぉしますか?

最後まで読んでくださった方、アリガトウゴザイマス!日々キャパの少ない脳ミソで色々考えておりますが、まぁ考えるより動いた方が良いですか(笑)、オワリ。

追記:是非リンクの記事を読んでください。混沌とした現代とちょっと違った視点での将来の展望、それに対するアプローチの仕方など大変興味深いです。
2011.09.04 Sunday

MONO-CHROME


いつの間にか蝉達の大合唱は終わりを告げ、代わりに秋の虫達の奏でる幾らか寂しい音色が季節の移ろいを感じます。大型で強い台風の牛歩もようやく峠を越えたようですが、一雨毎に秋が深まっていく微妙な変化を楽しみたい、と思うワタシ。

遅い夏休みの旅は終始雨にたたられましたが、新しいカメラのデビュー戦には美しい自然を納めるには厳しく・・・でも、今さら「モノクローム」の美しさや楽しさに気付かされ。
毎年お世話になる親戚の従兄弟が営むバイクのカスタム。物心の付くか付かないの頃から「働く車」をはじめとする四輪には興味があるものの、二輪にはほとんど乗ったことも無くせいぜい自転車が関の山。まずヘルメットが似合わない・・・乗ればとめどなく涙がちょちょぎれ・・・(泣)。
でも、被写体としてのそのむき出しの筋肉や骨格はなんともクール。まさしく鏡のようにポリッシュされたパーツや走るコトを極めたマッスルな機能美、またその中の繊細さやパーツのリズム感とバランス。カラーで納めると発見できなかったことかも。明と暗のみによる奥行き感や立体感もさることながら、その素材の硬度や手触り、温度を否応無しに感じ取れる。自然なら湿度や匂いなんかもきっと放たれるんじゃないかなぁ、と。

ついこの間までは「イラストレーター」で加工してた「ポスタリゼーション」もカメラ内で完結してしまう、うーん、技術の日進月歩はすざましい勢いでついていけない。

こういう引き出しは常に敏感にアンテナを伸ばして増やしておきたい。新たなインスピレーションが湧き出て、様々な他の引き出しとリンケージした時、そこから何か生まれる。それを始める前に目の前のコトからやりましょう。先週は旅帰りのワタシに短納期の仕事が山積、でも片付きましたので今週は作品に触れる時間ができるかも。
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